慎ましく暮らしたい

休日にダラダラせずブログに書けるようなネタを探そう,と思い立って始めたブログ.このブログは副産物であり備忘録でもある.あと結婚報告用のブログでもある.※このブログはフィクションであり,登場する人物,団体,組織名,ピィー氏は架空の人物です.

ピィー氏と光る城

10月某日
私は平日だがUQを使って会社を休んだ。そしてこの日、偶然にもアレが届く日である。私は朝早くからアレをお迎えする準備をしていた。部屋の掃除を行い、体を清め、精神統一を行った。準備万端である。
そしてチャイムがなる。私はすぐにハンコを持って玄関へ向かった。ドアを開けるとS川急便のおばさんがいた。何か小包を持っている。すぐさま私はハンコを押すのだが、緊張してかなかなかうまく押せない。

S川「紙の裏を指で押さえたらできますよ、ほらっ」
我「!?」

領収書にはきれいに判が押されていた。おばちゃんナイスである。小包を受け取りおばちゃんにお礼を言って私はすぐさま部屋に戻り封を開けた。

そう、今日はたまこラブストーリーのBD発売日である。
さっそく観ることにした私である。感想だが、もち蔵良かったな、の一言である。何度見てもたまこラブストーリーはいい映画である。BDを買ったことでこの映画をいつでも見れる訳だが、これにより生活の質の向上というか、心に余裕ができるというか、何かそれ的な恩恵を得ることができる気がするのだ。そして史織ちゃんが可愛い。私の中での嫁にしたいランキング2年連続1位なだけはある(ちなみに2位は霧矢あおい)。


たまこラを観て幸せな気分になった私だが、夕方からパパピィーと飯を食べに行く約束があった。仕事終わりのパパピィーと駅で待ち合わせし、普段乗らないほうの電車に乗った。パパピィーに連れられ着いた場所は回らないお寿司屋さんであった。

パパピィー「大将、おすすめは?」
大将「かんぱちだね」
我「(日本の形で見たことあるやつだ!)」

一貫200~800円するようなところであった。どうもここはパパピィーが前の前の前ぐらいの職場の時(20、30年前くらい)に来てた店らしい。そこで普段行くような回転ずし屋ではないようなネタを食べ、大満足である。ちなみに店の外の塩は舐めていない。

帰り道、ふと近くの城の方を見るとライトアップされていた。

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うおっまぶしっ!!
どうも近々祭りがあるらしい。近づいてみるとステージでリハーサルをしていた。もう祭りの季節である。この日記を書いている現在もいたるところで祭りの空気になっており、家の前を子供神輿が通ったりもしている。


今年は母校の文化祭に行ってみようと思っている。もろちん、一人で・・・

ますたーピィー氏とグルメな客

事は2日前に遡る.
ピィー氏は考え事をしていた.というのも仕事が単純作業なので他にすることが無いからである.そこで「そういえばあいつら(中学時代の同級生)に会ってないなぁ」とふと思ったわけで,退社後メールを送った.それで遊ぶことになった.特に何をするかも決めずに…

当日,特に何をするか集められた男たちが三人.とりあえず近況を報告しつつ何故か話はアイマスへ.そしてそのまま映画を見に行く流れになる.映画館に行くと上映までに時間があったのでカラオケに行きアイマス曲を歌い,コール打った.テンションを上げてムビマスに臨むのだ.

ムビマスだが話に聴いていた通りのものだった.この映画の全ては最初の嘘予告と最後のライブシーンに集約されているといっても過言ではない.途中は,うん,まあ…という感じである.ストーリーに関しては普通だが,P向けの映画としてはアレである.Pとしては永遠とライブシーンを観せられた方が良かったのでは無いだろうか.しかし,最後のライブシーンは感動モノで,僕も体がウズウズしてきて動き出しそうな体を抑えるので精一杯だった.

もちろん帰りグッズを購入するわけである.映画を観ればパンフは購入するものである.


そしてメイトに寄ってCDも購入するのもまた必然である.

店員「スタンプラリーありますけどのカードをお作りしましょうか?」
ピィー氏「うむ」
店員「スタンプ貯まりましたのでポスターが付きます」
ピィー氏「!?」


夕飯は焼肉十番のカルビ丼を食べた.相変わらずここのカルビ丼はうまい.僕達が美味しくカルビ丼を食べている最中のことである.
大声「ごちそうさまでーす!!」
突如店内に響渡る程の大声が聞こえてきた.それを発したおっさんはすぐに店をでた.おっさんが食べてたホルモン丼を見るとほとんど残っていた.どうも一口ホルモンを食べたあと出て行ったようだった.そんな奴本当にいるんだぁ,という感じである.彼は一体何者だったのか.ただのグルメなのかはたまた….


何はともあれ急に何も決めずに遊びに行くことになったが(大体ピィー氏のせいだが),楽しめた休日になったのではなかろうか.良いアイマス日和であった.

9th

久しぶりにブログをかいてます.ここのところなんやかんやで休日忙しかったわけで…
こんな感じ↓
・男二人でインド料理を食べに行く
・男二人でなんとかハルカスを登る
・男二人でアイマスライブに行く
・男二人でレスキューロボットコンテストを観に行く
(全部別の方と行ってます)
余りに男とどこかに行くことが多く,同期からはホモ扱い受けかけている.
なんでプロフが「17才JKメガネっ娘」なのにホモ扱い受けるのですかね?

それぞれのイベントについてブログが書けるはずなのに,書かない私.これもそれもOFAやペルソナ3が面白すぎてブログを書くのが億劫なっているからである.しかし,さすがにライブに行ったことくらいは書こうと思ったわけで.というか,書かなきゃこのブログ存在意義がなくなるのだ.


ことの発端は僕があるニコ生を見ていたことから始まる.それはアニメのDVD発売記念かなにかのものだったのだが,そのアニメのOPが流れた時に原作者がPPPHをしたのだ.それを観て「久しぶりにコール打ちてぇ!!ライブ行きてぇ!!」という気持ちにさせたれたのだ.

私も昔は頻繁にライブに行っていたのだ.多い時は3ヶ月に1回は行ってたのだが,ある理由によりそれ以降ライブに行かなくなった.具体的には青い会員証がただのプラスチックカードになったのだ.そういうわけでここ一年はライブに行っておらず,ライブなしの生活にも慣れてきた感じはあった.こういうのは一度やめてしまうとまた始めようとは思いにくいものだ.

しかし私のライブ欲は高まったのだ.高まったからには行かなきゃならん.友人のおづにゃんに「なにかライブはないか」と尋ねたら,「次の土日にチケット予約あるぞ」と返答が来た.これだけでは何のライブのことか分からない.めんどくさい奴だ.昔からこうである.しかし長年の付き合いなのでだいたい予測が付くのは僕がもう慣れたからであろう.とりあえず手始めに『アイマス ライブ』と検索したら土曜日にチケット予約があった.ビンゴである.ちなみに日曜日のチケット販売は茅原実里のことでライブの日時もアイマスと重なっていた.これに気付いたのがアイマスチケットを購入した後であったため,今年は河口湖へはいけなくなった.ちなみに私をこの道に連れ込んだ先輩は今年も河口湖に行っていた模様.

そういうわけで大阪公演2日間分のチケットを手に入れ,おづにゃんとアイマス9thに行ってきた.ライブの詳細についてはどこかに記事やブログがあるだろうしここでは書きません.決して私が会場付近の写真を撮り忘れていて書き辛いとかそういうわけではない.思い出は写真ではなく心に収めるべきだ,というのが私のポリシーだからである(白目).

ライブ中の私はフィーバーしていた.数年ぶりに本気を出した感じはある.いやそれだと学生の頃の研究とかには本気を出していなかったという意味にとられる方もいるかもしれないがそういう訳ではない.言葉の綾である(保険).とにかく普段のテンションとは違うのだ.
ライブが始まった瞬間,テンションがステップ状上昇し,普段出したことのないような大声で叫ぶ.自分でも異常だとは思うがやめられないし,ライブだから許されるところもある.この二日間はテンション上がりっぱなしだった.

途中,『Rebellion』という曲があるのだが,私はこの曲を聞いたことなかった.この曲の特徴は,途中の「赤」の部分でサイリウムを赤色に変えるのだ.もろちん私はこの事を知らない.そして曲の途中で一斉に赤に変わった瞬間,私は「なるほど,こういう曲か!」と思い,一瞬でライトを赤色に変えた.超速理解である.後におづにゃんから「初めてで普通に赤に変えててビビる」と言われた.


また,二日間で2回ほど公式ペンライトの先のキャップを飛ばしてしまった.ちなみに隣の方も飛ばしていた.テープでも巻かなきゃならんな.

あと,私がライブで一番印象に残ったことを以下に述べて終わりにしようと思う.

P氏

ふと思った.アイマスしようと.
とりあえずぽちろうと思った.
ピィー氏はクレカを持っていない.なので近くのコンビニにポイントを買いに行くことにした.

そしたらいつの間にかこうなってた.

僕は近くのコンビニではなくゲーム屋へ走ってた.密林に比べて割高だがこの際しかたなかった.
そしてそのままビール片手にプレイ.P名はもろちん「やまP」.ユニット名の入力も求められたのだが,デフォルトは嫌だったので,その手に持ってたビールから「アサヒスーパードライ」と軽い気持ちで付けた.

f:id:LN2KZSP:20140608131525j:plain(画像は適当.キャプチャ環境を持ってないし,半目だがこれでご容赦ください)

オーディションの時にちょくちょく出る「アサヒスーパードライ」という文字列にジワることが多くて,ユニット名を付け間違えた感がある.ディレクターが「アサヒスーパードライ,おぼえました」とか言い出すし,「何言ってんだこいつ」という感じである.
なんだかアイドルがビール臭くなってしまったな.

アイドルがビール臭くなってしまったのは私の責任だ.だが私は謝らない.


ちなみに購入してから1週間経ってないがプレイ時間が20時間超えてる.社会人でも案外ゲームできるんだね.今だけかもしれないけど.

アイドル三昧

この前,アイカツ!オフィシャルショップに行ってきた!
ショッピングモールのゲームセンターの一角にアイカツショップがあった.
さすがアイカツショップ,幼女が沢山いるわけで・・・
ショップ近くにアイカツ!筐体があり,そこには幼女が群れている光景はなんとも言えない.
やばい,おっさん一人でショップに入るのは何か良くない感じがする・・・

まあ,普通に入ったんだけどね
そしてCDとキーホルダーを購入した

購入品↓
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ちなみにこれとは別に友に贈るCDも購入しているので某氏は取りに来い!

ショップに隣接している筐体には幼女が群れていたが,
少し離れたゲームセンター内の筐体にはアイカツおじさん(といっても大学生くらい?)がアイカツをしていた.カバンからアイカツファイルだかバインダーがはみ出ていてレベルが高い印象を受けた.



また,5月分の給料が出たので近くの例のクソみたいな青い店に行き,アイマスCDを買ってきた.
これ↓
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最近はずっとアイカツ!を聴いていたので,久しぶりにアイマスを聴いたら,
なんか懐かしい気持ちを覚えた.なんか涙が出そうになった.
やっぱりアイマスはいいもんだな.
近々ワンフォーオールを買おうかしら.

たまこま→たまこラ(イマココ)→たまこガ→たまこジャ

社会人になって何がキツイかというとやはり飲み会であろう.なにかしらの飲み会が毎週のように入るのだ.違う部署の同期を含め数十人で飲むのだが,全員の名前を覚えているわけでもなく,飲み会により飲むメンバーが違うわでなかなかしんどいものがある.さらにウェイ系の存在といった問題もある.
先日も飲み会があったのだが,ウェイ系により動物園と化していた.度の過ぎたコールに店の迷惑になるような行動.あまりの酷さに私と私の所属している部署の同期は隅っこの席でガクガク震えていた.

飲み会での僕の様子↓

先輩社員が「飲み会では社員証を外すように」と言っていた意味がわかった気がする.そして店に対する不満も尽きない.

しかし同期との飲み会とはどうしてコスパが悪いのだろうか,考えさせられる.皆と会話するのが目的なので,料理が少ない,ラストオーダーがいつの間にか終わってるは甘んじて受け入れよう(飲食店としては致命的).ただ,あれほど騒がしい場所でコミュニケーションもクソもないだろう.勘弁して欲しい.私としてはもう少しお金を出してもいいので静かなところで美味しい料理を食べたい.もはやお酒もなくても良い.


そういえば,この前「たまこラブストーリー」を観てきた.

ネタバレはしないのでぼやっとした感想しか言えないが,とりあえず「とても良かった」とだけ言っておこう.まず開始5分で「たまこまーけっとが帰ってきた」という気持ちにさせられ泣きそうになった.各キャラの見せ場もあったし(一部除く),なにより史織ちゃんが可愛かった.それにアニメで不憫だったキャラが報われて本当に良かった.これから見る人はアニメを全部見てから行くべきであり,全話一通り見終わったあとに,最後にもう一度9話を見てから劇場へ足を運んで欲しい.

ちなみにその日の購入品↓

だんだん意識が高められていく

ここ一ヶ月は研修漬けであった.
2週間前は研修合宿とかで,ヘンピなとこへ行き仕事の進め方を学ぶ.
確かに私達は仕事のイロハもわかっていないようなヒヨッコではあるが,アレはきつかった.内容は主にグループワークであったのだが,一つワークを終えるごとにランダムで当てられてこちらに感想を聞いてくるのだ.当てられた人はみんなこう言う.

「私達はこれまでこんな事を考えてこなかった.如何に自分が未熟かを思い知った.これからは○○を心がけていきたい.」

私はこれらのコメントを聴いて,内心穏やかじゃなかった.
「どうなってんだ?」
「なんでみんな意識が高いの?」
「実際怖い」

あとで聞いた話だが,みんな意識の高いフリをしていただけなのだが,その時の私は恐怖に慄いていた.

また,ビジネスを進めるロールプレイングを行った.内容は取引先の方と会って話を聞き,それを踏まえコンペを行うといったものである.これもひどかった.至る所にトラップが張り巡らされていて,それについて逐一怒られるのだ.しかも激オコ!
私達の班なんて
「やる気が無いんだったら帰れよ!」
言われたのだ.
その際私は申し訳無さそうな顔をしつつ出口に意識を張り巡らせていた.
実際いつでも帰る準備は出来ていた.そして無言を通していた.台風とヒステリーは収まるまでじっとしておくのが基本である.そうこうしていたら班員の一人が「いえ,続けさせてください」というもんだから,私も便乗することにして,なんとか事なきを得た.

ワーク終了後に講師から「立ち直ったか?」と聞かれて,私はにこやかな笑顔で「大丈夫です!!」と答えたが,内心では「何言ってんだこいつ」とやる夫がPCモニターの前でガリガリ君を食べているAAのような心境だった.

講師の言ってることに間違いはないのだが,やり方が汚い.社会人は汚いのだ!!この研修でこのことを学んだだけでも十分な成果といえるだろう.



ところで,艦これのイベントが始まりましたね.
私はなんとかクリアしました!!



終わってみての感想だが,秋のE-4,E-5に比べれば相当楽であった.
秋の後半は1ステージ8時間張り付きっぱなしだったのである.
それに比べたら今回はまとまった時間の取りづらい社会人にとっては良いイベントではなかろうか.

ありがとう運営!
ありがとうプリキュア!!
ありがとうプリキュアハンター!!!