ライブ会場におけるクラスの考察

最近FF14はじめました．周りから勧められ白魔道士やってます．ヒーラー，結構楽しいもんですね．MMORPGはこれまでやったことなかったのですが，やり始めてみると結構面白いもので，つい物事をFFチックに考えてしまうこともあります．

この前，「アイカツ！ミュージックフェスタ2017」に行ってきました．とてつもなく良かったですし，生きててよかったと思いました．ライブ中，サイリウムを振りながら，ふと思いました．ライブというのはレイドではなかろうか？そしてサイリウムを振っている我々にはそれぞれロールがありクラス分け出来るのではないだろうか？そこで今回はライブ会場におけるクラス（ジョブ）についてまとめたいと思います．何を行っているかわからない方も読み進めていったら言わんとすることが分かるのではないだろうか？

ナイト
ブレードを片手に装備する，もう片手をフリーにすることで臨機応変に振る舞うことが出来る基本ジョブ．装備できる武器はブレード，サイリウム，ペンライト，タオルと多種多様である．大体の人はナイトから始める．基本スキルを習得するには最適ジョブ．

ニンジャ
高い機動力とブレード二刀流による高い近接能力．現在の僕のジョブである．ただし，防御力が低く，汗が目に入っても二刀流のため手が空いておらず拭くことが出来ないという弱点がある．装備できる武器はブレード，サイリウム，ペンライト等の片手持ちの光り物である．時々サイリウムを投げる（シューティングスター）する人がいるが下忍中の下忍である．

モンク
サイリウムやペンライトをツメのように装備する（バルログ持ち）ジョブ．両手に持つこともある．ニンジャと同じく時々サイリウムを投げる．ニンジャになるためにはモンクをマスターする必要がある．ニンジャにはカラテが必要，古事記にもそう書かれている．

ものまね士
その名の通り，演者の動きをものまね（振りコピ）するジョブ．様々なジョブをマスターすることでこのジョブになることが出来る上級職である．基本的には何も装備は出来ないが，サポートアビリティ（○○装備可能）を付けることで装備できるようになる．ただしあまり意味はない．演者と同じ動きをするタイプと演者の動きに対して逆（ミラー）の2タイプを使い分けて多彩な戦い方が出来る．

踊り子
徒手空拳でよくわからない舞を踊る人たち．気にしだすとどこまでも気になってしまう存在．周りの人達にデバフをかけたり，MPを吸い取ったりする．時々厄介な人たちがいる．

吟遊詩人
曲に合わせて演者と一緒に歌い，周りにバフをかける．ただし，ライブに来ている人は別にお前の歌を聴きに来ているわけではないので，人によってはデバフがかかる．

竜騎士
跳ぶ．厄介．出禁になれ！！

バーサーカー
周りが見えていない．危険．厄介．出禁になれ！

暗黒騎士
思考が闇に飲まれてどうしてそういうことをするのかわからない方々のこと．光り物といってサバを振ったり，Gをばらまく人たちのこと．厄介．出禁になれ！

機工士
先の空いた改造ブレードで遠距離から演者の目を狙うジョブ．一昔前にいたとか．自作ブレードが禁止になっていることが多い昨今，絶滅危惧種である．が，厄介．出禁になれ！

ディバインナイト
「剛剣」により相手の持っている装備を破壊する聖職者．まだ僕はあったことはないが，本当にいるなら厄介者の装備を破壊してくれ．頼む！

ソルジャー
極限まで高められた怒りが『リミット』を発動する．すぐ切れる．厄介，出禁になれ！

アイテム士
アメくれる．いい人．

思いつくままにジョブを考えてみましたが，いかがでしょうか．途中からネタ切れ感が半端ないですが，結構かけました．
皆さんも次ライブに行くときは自分はどのジョブだろうか，と考えると楽しいかもしれませんね！
（いいまとめが思いつかなかったのでこれで締めさせて下さい）