ピィー氏と光る城
10月某日
私は平日だがUQを使って会社を休んだ。そしてこの日、偶然にもアレが届く日である。私は朝早くからアレをお迎えする準備をしていた。部屋の掃除を行い、体を清め、精神統一を行った。準備万端である。
そしてチャイムがなる。私はすぐにハンコを持って玄関へ向かった。ドアを開けるとS川急便のおばさんがいた。何か小包を持っている。すぐさま私はハンコを押すのだが、緊張してかなかなかうまく押せない。
S川「紙の裏を指で押さえたらできますよ、ほらっ」
我「!?」
領収書にはきれいに判が押されていた。おばちゃんナイスである。小包を受け取りおばちゃんにお礼を言って私はすぐさま部屋に戻り封を開けた。
届いた pic.twitter.com/AGF2czkL0z
— ピィー氏 (@LN2KZSP) 2014, 10月 10
そう、今日はたまこラブストーリーのBD発売日である。
さっそく観ることにした私である。感想だが、もち蔵良かったな、の一言である。何度見てもたまこラブストーリーはいい映画である。BDを買ったことでこの映画をいつでも見れる訳だが、これにより生活の質の向上というか、心に余裕ができるというか、何かそれ的な恩恵を得ることができる気がするのだ。そして史織ちゃんが可愛い。私の中での嫁にしたいランキング2年連続1位なだけはある(ちなみに2位は霧矢あおい)。
たまこラを観て幸せな気分になった私だが、夕方からパパピィーと飯を食べに行く約束があった。仕事終わりのパパピィーと駅で待ち合わせし、普段乗らないほうの電車に乗った。パパピィーに連れられ着いた場所は回らないお寿司屋さんであった。
パパピィー「大将、おすすめは?」
大将「かんぱちだね」
我「(日本の形で見たことあるやつだ!)」
一貫200~800円するようなところであった。どうもここはパパピィーが前の前の前ぐらいの職場の時(20、30年前くらい)に来てた店らしい。そこで普段行くような回転ずし屋ではないようなネタを食べ、大満足である。ちなみに店の外の塩は舐めていない。
帰り道、ふと近くの城の方を見るとライトアップされていた。
うおっまぶしっ!!
どうも近々祭りがあるらしい。近づいてみるとステージでリハーサルをしていた。もう祭りの季節である。この日記を書いている現在もいたるところで祭りの空気になっており、家の前を子供神輿が通ったりもしている。
今年は母校の文化祭に行ってみようと思っている。もろちん、一人で・・・