慎ましく暮らしたい

休日にダラダラせずブログに書けるようなネタを探そう,と思い立って始めたブログ.このブログは副産物であり備忘録でもある.あと結婚報告用のブログでもある.※このブログはフィクションであり,登場する人物,団体,組織名,ピィー氏は架空の人物です.

ラなんとかのLV

僕はつぶやいた.


日頃の鬱憤や悩みが溜まりに溜まっていたのだ.この落ち込んだ気分を一気に晴らすためにはライブに行くしか無い.傍から見たら気が違ったようにしか見えないような,大声で気持ち悪い言葉を叫びつつ気持ち悪い動きをしたいのだ!!僕にはその素質があるのだ!!

そしたら・・・

友人のおづにゃんから「LVの当日券を買えばいい」とメールが来た.当日券?そういうのもあるのか.とりあえず当日券のある劇場を探したら,どうも県内でやってるところがあった.途中でキンブレを購入して映画館へ向かう.途中おづにゃんから色の順番の情報メールが送られてきた.とりあえず色順をそれに合わせておいた.

劇場へ向かいチケットを購入.LVまで時間が余ったので映画を観ることにした.ベイマックスを観た.ベイマックスを観るのは2度目であり,2回とも独りである.僕は一人で観て独りで泣いた.

ライブ前のテンションのピィー氏↓

LVが始まり画面にキャラが映る.僕はキャラに合わせてキンブレの色を変えた.そして気付いたのだ,キンブレの色順がキャラの映しだされる順番と同じになっていることを.おづにゃん...やるな!!

LVの内容だが,曲についてはほとんどわからなかった.僕は前にベストアルバムを買っていたのだが,それ以降の曲は全く知らないのである.ゲームの曲とか,ついこの前までガラケーを使っていた人が知ってるわけもないわけで・・・まあ楽しめたのでよしとする.今度アルバムが出るらしいので購入しようかしら.


基本的に水色のライトを振ったピィー氏.


映画館で何言ってんだろう,この人は.

最近の出来事

この前マウスパッドを新調した.
マウスパッドを良い物に変えると手首への負担が減るとか操作性が上がるなどのライフハックのためである.というわけで3000円くらいのマウスパッドを購入.使用してみた感じとてもいい感じである.前まで使ってたものに比べて静止摩擦から動摩擦に変化するときに必要な力が少なくて済むので,細かな切り返しがしやすく操作性の向上が見込まれる.
「これはホームランダービーも余裕だな」と思ったがやはりティガニキに勝てない.森の畜生共には勝てなかったの・・・!

SteelSeries 4HD マウスパッド 63200

SteelSeries 4HD マウスパッド 63200


そこで疑問に思ったのだが,私がこれまで当然のように使っていたインタフェースは最適なものなのか?その疑問を解決するために私はアマゾンの奥地へ向かった.

そこで見つけた答えがこれである.

トラックボールである.恥ずかしながら私はこれまでトラックボール触れたことが無い.買うしか無い!!なぜかそう思った.そして・・・

使ってみた感想だが,なかなか良い感じである.マウスだと手首自体を動かさなければならないのだが,トラックボールだと指先を少し動かすだけで操作できて,また切り返しも楽である.なんというか消費エネルギーに対してマウスポインタの移動量が大きいわりにそこそこの操作性を保っている.欠点は細かい操作がやり辛いことと,マウスジェスチャがしづらいことである.あとドラッグが苦手.まあ慣れたらできるようになるだろう.

正直はじめは使いこなせるかわからなかったが,密林で9000円したのだから意地でも使いこなしてやる!という気持ちで使い始めたのだが,3時間位ネットサーフィンしてると普通に問題なく使っていた.今ではマウスを使うときに若干違和感を覚えるようになった.マウスなんていらんかったんや!!(3000円したマウスパッドが無駄になったとは言ってない)

ピィー氏専用ついったークライアントの開発日記(その1)

前回の日記で書いたやりたいことを一つ消化したピィー氏を待っていたのはクライアント開発だった.

その昔,友人のおづにゃんが自分で作ったついったークライアントを使っていたのを見て,私もやりたかったのだが,なにぶんスマホを持ってなかったため断念していたのだ.去年の11月の最後にガラケーからスマホに変え,念願のあんどろいどアプリの開発が出来るようになったのだ.とりあえずPCに開発環境を入れ,はろーわーるどした.もうこれだけで十分楽しい.✌('ω'✌ )三✌('ω')✌三( ✌'ω')✌

そしてネットに転がってるソースを貼っつけ少々変更し,専用アプリ(最低限の機能しか無い)が完成した.

その名も
『17才JKメガネっ娘 for Android
である.

そもそも17才JKメガネっ娘とはなんぞや.
これは前に私が作ったwindows用ついったーくらいあんとであり,TLも見れず,つぶやくことしか出来ない低機能なものである.本アプリもこの『低機能』という点は引き継がれている.
ちなみに公開は絶対にしない.

以下に『17才JKメガネっ娘 for Android(以下,17才JKメガネっ娘)』の詳細を示す.


<概要>
「17才JKメガネっ娘

それは,その名のとおり,ピィー氏専用ついったークライアント.
本来,ピィー氏としてついったーをするには高度な知識やかなりの精神力などが要求され,キャラの構築,情報の操作などによって手間がかかるものである.

17才JKメガネっ娘は「スマートフォン」(スマホ)の知識さえあれば簡単にPOST出来るのである.
プログラムの中で,ピィー氏の人格をエミュレートし,つぶやく.
しばしば誤解されるが,17才JKメガネっ娘自体には特別な力が宿っている訳ではなく,要するにキャラの構築をオートプログラムでやってくれるだけの機械にすぎない.それに加え,TLに現れたピィー氏がファボやRTではなく,お○ぱいの現物支給を要求するという,一種の”日常”が生まれたことにより初めて17才JKメガネっ娘という物が成立したのである.

そのため,ピィー氏そのものをプログラム化するのではなく,ピィー氏としてつぶやくための”呪文”をテキストファイルとしてメモリーするのである.

しかし,危険なのは”容易につぶやける”ことである.

あくまで,17才JKメガネっ娘はピィー氏としてつぶやくためのもので,制御する機能は存在しない.
素質がない人がつぶやくと,炎上してしまう危険性さえありえるのだ.



<機能説明>
『緑にして萌葱』
ピィー氏の使用しているスマホは緑色をしており,それに合わせてアプリの画面の色も緑色(萌葱色)にしている.そういうところにこだわる細やかな感性,ピィー氏さんらしいですね.
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(萌葱色の背景に流れるつぶやき達.なんと優雅であろうか.ちなみにユーザーストリーム非対応(今後対応させる気はない)なので手動で流す必要がある.)


『略式詠唱』
前述のとおり,ピィー氏としてつぶやくには様々なコストがかかる.これを解消するために開発したのが略式詠唱である.これにより画面上部にあるボタンを押すだけでピィー氏の口癖をPOSTすることが出来る.
上部のボタンはそれぞれ,左から「お○ぱい揉みたい」「お酒飲む」「17才JKメガネっ娘で~す♪」「100年くらい寝ます」「幸せな未来が見えない」に対応している.
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現状ではこの程度の機能しか実装されていない.今後はもう少しまともな機能を実装していきたい.そしてこの日記のタイトルに(その1)と書いているが(その2)に続くとは言ってない.

大型建造(大鳳)

新年入って思うことがある.そう今年の目標を立てないとならないと.
とりあえず悪しき習慣を改善しようと思う.特に意味もなく惰性で続けていることを減らし,その分を積んでいる本,ゲームやその他の時間に当てようと思う.とりあえず去年のうちに艦コレはやめた.

さて,具体的にやりたいことを以下に示そう.
1.追い出し会の時だかにもらった大鳳の大型建造
2.自分専用のスマホ用ついったークライアントの開発
3.同期から借りたゲーム
4.アニピィーから借りたゲーム

このあたりを早めに消化したい.

というわけで正月早々大型建造をした.
この大型建造は去年の春頃から道具を揃えて,夏頃から着手していたのだが,途中で停滞していたのだ.

というわけで残りを一気に作り上げた!!


空母ということで白栗君を載せてACfAのOPを再現した(完ぺきに再現するとは言ってない).

今にも沈みそうである.スケールが合ってないのでこうなっちゃうのだ.まあでも,いいオブジェが出来たので部屋に飾っておくことにしよう.


というわけで,やりたいことを一つ消化できた.
この調子でどんどんやっていきたいぞい!!

誕生の秘密だピィー!

前回,劇場版アイカツ!を観た際に,映画館に妖怪ウォッチのポスターが貼ってあるのを見た.そこでsudo(すとまそ)氏に軽い気持ちで「映画見に行こうぜ☆」と誘ったところ,ほんとに観に行くことになった次第である.
僕は妖怪ウォッチを給食のグルメ回から見始めたニワカなのだが,あの手のアニメはストーリーなんて重要じゃないだろうと考えた.

とりあえず午前中に席を確保し,パンフを購入.残念なことに妖怪ウォッチのセットメニューは売り切れてた.
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映画は午後からのものを見るので,それまでに軽く昼飯を食べようと映画館と同じ建物内での飲食店を見て回るが,高そう&重そうなものしか無く,急遽おしゃれなスイーツ店に入った.
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男二人でスイーツ(写真撮ってなかった)&ドリンクを飲む場違い感.他に男性だけのグループはなかった.まあ,私的には幼女に囲まれて映画を見るのにさほど抵抗が無い人間なので,特に気にも留めなかった.
劇場に入ると周りには子供しかいない.前の席を観ても椅子の上から頭が出てる人が少ない.つまりはそういうことである.

さて実際の映画の感想だが,普通に面白く名作である.


まず飽きずに最後まで楽しく観られた.映画は最後まで観られるだけで名作だと私は思う.このまえテレビで放送されてた某映画など途中でテレビの電源を切ったほどである.それに比べてこの映画はちょくちょくネタを挟み視聴者を退屈させず,いつの間にか中盤,終盤,そしてラストのダンスが流れていた.また,時々入る子どもたちの「く○もん~!」という声が精神を安定させる.
そういえば,すとまそ氏はダンスの振付を覚えてきたそうだが,周りの子どもたちが踊らなかったため,披露しなかった.誠に残念である.


映画を観たあとの私↓

グラシアス,つまり大スター宮いちごまつり!!

タイトル通り,劇場版アイカツ!を観てきた.
朝一の8時50分上映の回を観に行ったのだ.この時間を選んだのは一緒に観に行ったおづにゃんなのだが,あとのその意味を知ることになった.

それはともかく,色々と感動した.まず入場の際にカードがもらえた.二十歳を超えたおっさんがである.以前,S氏と劇場版ハピネスチャージプリキュアを見に来た時は,入場の際にカードを渡してもらえず,S氏がお姉さんに「カード貰えませんか?」と尋ねたのだ.そしたらお姉さんが我々をゴミでも見るような目で見て来たのだ.もろちんカードは頂いたがあれは辛かった.しかし,今回は普通に貰うことが出来た.つまりアイカツおじさんは市民権を得ているということだ!!
席につきもらったカードもカバンに入れてた時,隣の席のおづにゃんがカードを2セット持っているのが見えた.今日は上映二日目の朝一で,カードが2セット.
??????

さて,映画の内容だが,感謝としか言い様がない.
前情報では開始5分でうるっとくるとか何とかだったが,実際は↓のようになった.

内容については伏せるが,これまでのアイカツの集大成というか一区切りといったものである.内容的にはいつものアイカツといったものだった.そしてクライマックスでまた泣きそうになるなど.
「グラシアス,つまりありがとう」という感想しか出てこない.

上映が終わりロビーへもどるとそこには大量の幼女先輩が!!
なるほど,朝一に来たのはこの幼女ストリームに巻き込まれないためか.


そしていつものように買い物である.


パンフを買うのは基本であり,またマフラータオルを買うのも基本である.もろちん帰りに青いお店によりCDも買うのも基本である.


劇場版アイカツ!,見に来てよかった.
最後に感想を述べて締めようと思う.