慎ましく暮らしたい

休日にダラダラせずブログに書けるようなネタを探そう,と思い立って始めたブログ.このブログは副産物であり備忘録でもある.あと結婚報告用のブログでもある.※このブログはフィクションであり,登場する人物,団体,組織名,ピィー氏は架空の人物です.

ピィー氏専用ついったークライアントの開発日記(その1)

前回の日記で書いたやりたいことを一つ消化したピィー氏を待っていたのはクライアント開発だった.

その昔,友人のおづにゃんが自分で作ったついったークライアントを使っていたのを見て,私もやりたかったのだが,なにぶんスマホを持ってなかったため断念していたのだ.去年の11月の最後にガラケーからスマホに変え,念願のあんどろいどアプリの開発が出来るようになったのだ.とりあえずPCに開発環境を入れ,はろーわーるどした.もうこれだけで十分楽しい.✌('ω'✌ )三✌('ω')✌三( ✌'ω')✌

そしてネットに転がってるソースを貼っつけ少々変更し,専用アプリ(最低限の機能しか無い)が完成した.

その名も
『17才JKメガネっ娘 for Android
である.

そもそも17才JKメガネっ娘とはなんぞや.
これは前に私が作ったwindows用ついったーくらいあんとであり,TLも見れず,つぶやくことしか出来ない低機能なものである.本アプリもこの『低機能』という点は引き継がれている.
ちなみに公開は絶対にしない.

以下に『17才JKメガネっ娘 for Android(以下,17才JKメガネっ娘)』の詳細を示す.


<概要>
「17才JKメガネっ娘

それは,その名のとおり,ピィー氏専用ついったークライアント.
本来,ピィー氏としてついったーをするには高度な知識やかなりの精神力などが要求され,キャラの構築,情報の操作などによって手間がかかるものである.

17才JKメガネっ娘は「スマートフォン」(スマホ)の知識さえあれば簡単にPOST出来るのである.
プログラムの中で,ピィー氏の人格をエミュレートし,つぶやく.
しばしば誤解されるが,17才JKメガネっ娘自体には特別な力が宿っている訳ではなく,要するにキャラの構築をオートプログラムでやってくれるだけの機械にすぎない.それに加え,TLに現れたピィー氏がファボやRTではなく,お○ぱいの現物支給を要求するという,一種の”日常”が生まれたことにより初めて17才JKメガネっ娘という物が成立したのである.

そのため,ピィー氏そのものをプログラム化するのではなく,ピィー氏としてつぶやくための”呪文”をテキストファイルとしてメモリーするのである.

しかし,危険なのは”容易につぶやける”ことである.

あくまで,17才JKメガネっ娘はピィー氏としてつぶやくためのもので,制御する機能は存在しない.
素質がない人がつぶやくと,炎上してしまう危険性さえありえるのだ.



<機能説明>
『緑にして萌葱』
ピィー氏の使用しているスマホは緑色をしており,それに合わせてアプリの画面の色も緑色(萌葱色)にしている.そういうところにこだわる細やかな感性,ピィー氏さんらしいですね.
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(萌葱色の背景に流れるつぶやき達.なんと優雅であろうか.ちなみにユーザーストリーム非対応(今後対応させる気はない)なので手動で流す必要がある.)


『略式詠唱』
前述のとおり,ピィー氏としてつぶやくには様々なコストがかかる.これを解消するために開発したのが略式詠唱である.これにより画面上部にあるボタンを押すだけでピィー氏の口癖をPOSTすることが出来る.
上部のボタンはそれぞれ,左から「お○ぱい揉みたい」「お酒飲む」「17才JKメガネっ娘で~す♪」「100年くらい寝ます」「幸せな未来が見えない」に対応している.
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現状ではこの程度の機能しか実装されていない.今後はもう少しまともな機能を実装していきたい.そしてこの日記のタイトルに(その1)と書いているが(その2)に続くとは言ってない.

大型建造(大鳳)

新年入って思うことがある.そう今年の目標を立てないとならないと.
とりあえず悪しき習慣を改善しようと思う.特に意味もなく惰性で続けていることを減らし,その分を積んでいる本,ゲームやその他の時間に当てようと思う.とりあえず去年のうちに艦コレはやめた.

さて,具体的にやりたいことを以下に示そう.
1.追い出し会の時だかにもらった大鳳の大型建造
2.自分専用のスマホ用ついったークライアントの開発
3.同期から借りたゲーム
4.アニピィーから借りたゲーム

このあたりを早めに消化したい.

というわけで正月早々大型建造をした.
この大型建造は去年の春頃から道具を揃えて,夏頃から着手していたのだが,途中で停滞していたのだ.

というわけで残りを一気に作り上げた!!


空母ということで白栗君を載せてACfAのOPを再現した(完ぺきに再現するとは言ってない).

今にも沈みそうである.スケールが合ってないのでこうなっちゃうのだ.まあでも,いいオブジェが出来たので部屋に飾っておくことにしよう.


というわけで,やりたいことを一つ消化できた.
この調子でどんどんやっていきたいぞい!!

誕生の秘密だピィー!

前回,劇場版アイカツ!を観た際に,映画館に妖怪ウォッチのポスターが貼ってあるのを見た.そこでsudo(すとまそ)氏に軽い気持ちで「映画見に行こうぜ☆」と誘ったところ,ほんとに観に行くことになった次第である.
僕は妖怪ウォッチを給食のグルメ回から見始めたニワカなのだが,あの手のアニメはストーリーなんて重要じゃないだろうと考えた.

とりあえず午前中に席を確保し,パンフを購入.残念なことに妖怪ウォッチのセットメニューは売り切れてた.
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映画は午後からのものを見るので,それまでに軽く昼飯を食べようと映画館と同じ建物内での飲食店を見て回るが,高そう&重そうなものしか無く,急遽おしゃれなスイーツ店に入った.
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男二人でスイーツ(写真撮ってなかった)&ドリンクを飲む場違い感.他に男性だけのグループはなかった.まあ,私的には幼女に囲まれて映画を見るのにさほど抵抗が無い人間なので,特に気にも留めなかった.
劇場に入ると周りには子供しかいない.前の席を観ても椅子の上から頭が出てる人が少ない.つまりはそういうことである.

さて実際の映画の感想だが,普通に面白く名作である.


まず飽きずに最後まで楽しく観られた.映画は最後まで観られるだけで名作だと私は思う.このまえテレビで放送されてた某映画など途中でテレビの電源を切ったほどである.それに比べてこの映画はちょくちょくネタを挟み視聴者を退屈させず,いつの間にか中盤,終盤,そしてラストのダンスが流れていた.また,時々入る子どもたちの「く○もん~!」という声が精神を安定させる.
そういえば,すとまそ氏はダンスの振付を覚えてきたそうだが,周りの子どもたちが踊らなかったため,披露しなかった.誠に残念である.


映画を観たあとの私↓

グラシアス,つまり大スター宮いちごまつり!!

タイトル通り,劇場版アイカツ!を観てきた.
朝一の8時50分上映の回を観に行ったのだ.この時間を選んだのは一緒に観に行ったおづにゃんなのだが,あとのその意味を知ることになった.

それはともかく,色々と感動した.まず入場の際にカードがもらえた.二十歳を超えたおっさんがである.以前,S氏と劇場版ハピネスチャージプリキュアを見に来た時は,入場の際にカードを渡してもらえず,S氏がお姉さんに「カード貰えませんか?」と尋ねたのだ.そしたらお姉さんが我々をゴミでも見るような目で見て来たのだ.もろちんカードは頂いたがあれは辛かった.しかし,今回は普通に貰うことが出来た.つまりアイカツおじさんは市民権を得ているということだ!!
席につきもらったカードもカバンに入れてた時,隣の席のおづにゃんがカードを2セット持っているのが見えた.今日は上映二日目の朝一で,カードが2セット.
??????

さて,映画の内容だが,感謝としか言い様がない.
前情報では開始5分でうるっとくるとか何とかだったが,実際は↓のようになった.

内容については伏せるが,これまでのアイカツの集大成というか一区切りといったものである.内容的にはいつものアイカツといったものだった.そしてクライマックスでまた泣きそうになるなど.
「グラシアス,つまりありがとう」という感想しか出てこない.

上映が終わりロビーへもどるとそこには大量の幼女先輩が!!
なるほど,朝一に来たのはこの幼女ストリームに巻き込まれないためか.


そしていつものように買い物である.


パンフを買うのは基本であり,またマフラータオルを買うのも基本である.もろちん帰りに青いお店によりCDも買うのも基本である.


劇場版アイカツ!,見に来てよかった.
最後に感想を述べて締めようと思う.

gdgdな妖精たちと飛び石でかたじけない!

土曜日,友人のおづにゃんと京都で焼き肉を食べることになっていた.その前日,おづにゃんメールが届いた.「朝,映画見に行く」と.そしてURLが送られてきた.飛んだ先は・・・

劇場版「gdgd妖精s っていう映画はどうかな…?」

よく知らないがとりあえず「僕も観に行く」と返答した.調べてみると2期までアニメがあるようだ.なのでニコ○コ動画で一期と二期の1話(無料)を見ることにしたが,「なるほど」という感想が口からでた.なにが「なるほど」なのか自分でもわからない.

そして当日の朝.映画館へ行った.ちなみに,行く途中で道に迷ったのは内緒である.(ピィー氏さんの庭と言っても過言ではない街で迷ったのだ.地図もあったのに迷ったのだ.地下のダンジョンに入ってすらないの迷ったのだ.)
とりあえずチケット発券に間に合ったピィー氏である.映画館に来たらパンフレットを買うのが基本だ,と思って売店を覗いたが売ってなかった.どういうことだよ.この理由ついては映画を観たらなんとなく解った気がする.

映画はなんというかすごかった.劇場での声優ラジオ的なアドリブは必見である(絶対観るべきとは言ってない).さすが「シリーズ史上最多のアドリブ量!」というだけはある.ピィー氏さん的には面白かったけど,ひどい映画だった(褒め言葉?).この日は一回しか上映しないのだが,その一回も10人弱しか人が入ってなかった.おづにゃん曰く,1週間の上映延長をしていたらしい.なんともいえない気持ちにさせられた.

映画が終わったあと,ケータイの電源を入れるとメールが来ていた.
「どうせ,電源OFF時に電話がありました,だろう.なんで普段電話がかかってこないのにこういう時にだけかけてくるかなぁ・・・」
ピィー氏さんが前回ムビマスを観てる時に,親から電話がかかってきてて電源OFFだったから繋がらず,勝手に心配されてたことを思い出した.今回は親からではなく,知らない番号からだった.電話をかけ直そうとしたのだが,すぐ切断中になってしまった.不思議に思っていたら,おづにゃんが番号を検索してくれた.するとどうも迷惑電話だったらしい.めんどくさいこった.映画を観ていて電話がとれなくて良かった.
ありがとう,妖精s!ありがとう持田房子!!


あとこれである.
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プリキュアについてはまた違う人と観に行く約束をしている.アイカツ!はおづにゃんと観に行くフラグを建てた.楽しみである.

映画を見終わり,昼食をとり,京都へ移動した.某商店街近くの駅へ降り,鴨川の飛び石に行ってきた.
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たまこラブストーリーで見たことあるぞい!

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四畳半神話大系で見たことあるぞい!!

その後,下鴨神社に寄った後,何故か河原町まで歩いて焼き肉である.なぜ歩いたし...

一日中出歩いた日だったが,一日中家に引き篭もっているのとは違う,休日らしい休日を過ごせたのではなかろうか.gdgdから始まったが良い休日を送ることが出来た.

最後に映画のコロコロの台詞で締めようと思う.

「最後,良い話にしようとしててなんかむかつく」

ピィー氏と光る城

10月某日
私は平日だがUQを使って会社を休んだ。そしてこの日、偶然にもアレが届く日である。私は朝早くからアレをお迎えする準備をしていた。部屋の掃除を行い、体を清め、精神統一を行った。準備万端である。
そしてチャイムがなる。私はすぐにハンコを持って玄関へ向かった。ドアを開けるとS川急便のおばさんがいた。何か小包を持っている。すぐさま私はハンコを押すのだが、緊張してかなかなかうまく押せない。

S川「紙の裏を指で押さえたらできますよ、ほらっ」
我「!?」

領収書にはきれいに判が押されていた。おばちゃんナイスである。小包を受け取りおばちゃんにお礼を言って私はすぐさま部屋に戻り封を開けた。

そう、今日はたまこラブストーリーのBD発売日である。
さっそく観ることにした私である。感想だが、もち蔵良かったな、の一言である。何度見てもたまこラブストーリーはいい映画である。BDを買ったことでこの映画をいつでも見れる訳だが、これにより生活の質の向上というか、心に余裕ができるというか、何かそれ的な恩恵を得ることができる気がするのだ。そして史織ちゃんが可愛い。私の中での嫁にしたいランキング2年連続1位なだけはある(ちなみに2位は霧矢あおい)。


たまこラを観て幸せな気分になった私だが、夕方からパパピィーと飯を食べに行く約束があった。仕事終わりのパパピィーと駅で待ち合わせし、普段乗らないほうの電車に乗った。パパピィーに連れられ着いた場所は回らないお寿司屋さんであった。

パパピィー「大将、おすすめは?」
大将「かんぱちだね」
我「(日本の形で見たことあるやつだ!)」

一貫200~800円するようなところであった。どうもここはパパピィーが前の前の前ぐらいの職場の時(20、30年前くらい)に来てた店らしい。そこで普段行くような回転ずし屋ではないようなネタを食べ、大満足である。ちなみに店の外の塩は舐めていない。

帰り道、ふと近くの城の方を見るとライトアップされていた。

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うおっまぶしっ!!
どうも近々祭りがあるらしい。近づいてみるとステージでリハーサルをしていた。もう祭りの季節である。この日記を書いている現在もいたるところで祭りの空気になっており、家の前を子供神輿が通ったりもしている。


今年は母校の文化祭に行ってみようと思っている。もろちん、一人で・・・